まろんのプロフィール

皆さんこんにちは!本ブログ「まろブログ」の管理人まろんです。


このページでは僕の人となりを皆さんに少しだけ紹介できればと思い、書いてみました。


暇を持て余した神々のような方向けのページとなっていますが、読んでくれるとうれしいです!

まろんのプロフィール

  • 年齢:27歳
  • 出身:東京
  • 趣味:カメラ、ダーツ、旅行、読書、アニメ・漫画鑑賞
  • 好きな食べもの:ラーメン、飲むヨーグルト、辛いもの
  • 好きな言葉:主体性

結論:自分で選んだことをやりきれ!

以下で、僕の人生の振り返りを実施しましたので興味がある方は覗いてみてください。

ここでは、僕の人生観を紹介した後に、このブログで発信したいことを紹介したいと思います。

自分の人生においては、やりたいと思うことに対して、主体となって行動に移す。
そのうえで継続して努力し、自分を磨く。


このブログで発信する内容
  • データサイエンスとWebマーケティングの学習過程
  • カメラ、ダーツなどの趣味
  • ブログやせどりなどの副業
  • 投資
  • 買ってよかったものの紹介

ここからはまろんのバックグラウンドの紹介になります。お時間あったらお付き合いください。

挫折ばっかりだったかもしれない人生の振り返り

自分が覚えている挫折は、2回くらいあったかなと思います。

1回目は大学受験、2回目は就職活動。




どちらも人生のターニングポイントになりえる関門。
でも僕の場合はどれも”妥協する”形で終えてしまったように思えます。




努力が足りなかったといえばそれまでですが、



自分はこうしたい!こうありたいと心から思うものが”圧倒的に”なかった



からではないかとアラサーになって分析してます。
そして今もなお自分が何者でありたいか?に悩んでいる。。。

このまま行動しなければ納得のいかない人生になってしまうと思った僕は焦っていました。



「どうしてこんな風になってしまったんだろう。。。。」



そんなことを残業終わりでくたくたの状態でぼんやり考えていました。

「まあ。。。手始めに自己分析でもしてみっか!」


そう考えて僕は、自分の人生について振り返り始めました。

アメリカで過ごした幼少期

幼少期のまろんはいわゆる帰国子女というくくりで扱われる子供でした。


父の仕事の関係で1-7歳までアメリカで過ごすというなかなかすごい体験です。
平日は現地の学校に通い、土曜日は日本人学校へ行く。
親に褒められたいがために必死に努力していたような気がします。


幸いなことにそのような環境でも仲良く遊ぶことのできる友達を作ることができました。
いや、このような環境で今の自分を象徴する


何事もほどよい距離感でいられる柔軟さ


が芽生えたのかもしれません。
もっというならば、


浅く広い関係・真剣さであれば、自分は傷つかない。


という自己防衛の手段を見出した瞬間だったのかもしれません。

自分で意思決定してこなかった少年期(小学生)

仲のよい友達が始めたからつられて始めたミニバス

親の意向で受けることになった中学受験


2つに共通することは、

自分がやりたかったわけではないけど何となく惰性でやっていた

という点です。



まろん少年はなんとなーく続けますが、
やはりどこか身に入っておらずたまにずる休みをしたりしていました。


そんな感じなので、

バスケの腕もいまいち、

中学受験は滑り止めへ進学


という何とも言えない中途半端な結果に。。。



その一方で、当時はポケモンと遊戯王に熱中していました。
どちらも心血を注いでいたので腕前はそこそこでしたが、満足はしていました。

フィクションの影響を受けまくった少年期(中高時代)

中学の野球部はMAJOR

高校のバスケ部は黒子のバスケ

学校生活のメインを締める部活動を決定する際も、僕は漫画の影響を受けていました。
自分にできるかできないかはまあおいておいて、とりあえずやってみようといったスタンスです。


僕は、


紙面や画面の中の主人公たちのようにサクセスストーリーを歩めるんじゃないか。。。
自分は特別で最後には何とかなる。。。


そんな幻想に取りつかれていたんだと思う。


「自分だけは特別」


ケツの青いガキのナルシズムとしては上出来の気持ち悪さですが、
本当にこのように思っていた節もあるのだから仕方がない。


幻想を後押しするように、
中学受験で落ちた第一志望高校編入試験に運よく合格できたという出来事がありました。
その高校はいわゆる名門校で東大京大医学部しか勝たん!を地で行くようなところでした。。


気持ちの悪いナルシズムと進学校にいるちっぽけな誇りが
僕を挫折へといざなったのは言うまでもありません。


到底届きもしない大学を大して吟味することもなく、
ただなんとなくかっこいいからと志望し、
努力を怠って結果現役のときは滑り止めすら全落ちする悲劇を迎えました。

しょうがないので、親に浪人をさせてもらい、

その大学を再度受験するため準備することになるのですが、やはり勉強に身が入らない。

結局僕は、中途半端な努力のまま試験を迎え、
不本意ながら別の地方中堅大学へと進学することになりました。

できる範囲で考えた大学生時代

学生時代に力をいれたことはなんですか?

そう聞かれたら、きっと僕の場合は弓道と研究活動と答えるでしょう。


では、なぜそれをはじめたんですか?

と聞かれると少し答えに窮したあとに、それっぽい言い訳を伝えることになります。


なぜかといえば、自分が”できる”と思ったことの中で一番やりたいことだったからです。
これは大学受験での失敗を踏まえたうえで、自分を傷つけないための方法だったのかもしれません。




もちろんそれぞれ自分で選択したことだったので、努力を継続できました。
弓道は団体で初となる未経験者から参段をとったり、研究活動では専攻で賞をいただけたりとまずまずの結果を出すこともできています。


これらは、

主体性をもって選択し、行動を継続することによって満足感と成果を得た経験でした。

うまくいくと思っていた就職活動

努力と成果を残した学チカを引っさげて、志望企業のインターンの専攻は基本と通っていました。



インターンでも結果を残し、

グループワークでは優秀賞を頂いたり、
実習型ではある程度形になった研究報告もすることができました。


そのせいかはわかりませんが、

「なんだ、意外とちょろいじゃん。自分が落ちたらだれが受かるんだよ笑」

くらい天狗になっていたと思います。



しかしながら、就職活動前半に固めていた志望度の高い企業にはことごとく落ちてしましました。



それはひとえに、志望動機に具体性がなかったからだと分析しています。
自分の”やりたいこと”ではなく、何となくやってみたいこと、できることを軸に志望動機を語ったのはいいものの、なぜそのように思ったんですか?という問いに対して具体的に答えられない。

これがまろんの2回目の人生の挫折でした。



できることや成果を示せば通ると思っていましたが、
それは大きな誤りであることに後半になって気が付いたのです。


結局、IT業界の第二志望群と現職の製造業を天秤にかけて、給料の多い現職を選びました。
この時はITをやりたいと思っていたのですが、周りに対する見栄や給料で判断してしまったのです。

現在の状況

入社式の後の配属、私は大学時代研究していた分野の職種に当然行くつもりでした。
というのも、研究分野は専門性が高く、ほかの志願者よりも行きやすいと予想していたのです。


結果としては、志望する部は同じで職種は全く違うものになってしまいました。
僕はなんのためにこの会社に入ったんだろう。。と思うのと同時によしんば希望の職種に入れたとしてもこれが本当にやりたかったんだっけ。。。と頭を悩ませています。

”自分のできること”を考えて、自分のやりたいことは二の次に入り込んだ会社でしたが、
それをも通り越して、まったく希望していない職種に着地してしまいました。


配属ガチャ失敗です。

もちろん、今の仕事も実はやってみると面白かったりするのはあとからわかるんですが、
入社半年までの自分はあまり乗り気ではありませんでした。


コロナ禍もあり、製造業が調子が悪かったのも相まって、僕は安い覚悟で転職を決意しました。

受験したのは、2つ。

ある程度の高給とワークライフバランスが見込める大学職員

新進気鋭のITコンサルタント

書類が通るところまではよかったのですが、
やはり面接で何をしたいのか?なぜしたいのかを具体的に言えない。

転職チャレンジ失敗です。


そもそも、ワークライフバランスを求めたいのか、激務のコンサルでもいいのかもありますし、
事務仕事をやりたいのか、やりたかったITの仕事をしたいのか
などいろいろな側面で軸がブレブレになっていました。

で、これからどうするつもり?

そんなこんなでだらだらと現職を続けているわけですが、
仕事をやっていくうちに面白さがわかるもので、意外と大きな仕事だったことが判明しました。


チームのメンバーにも恵まれ、給料もまあ納得のプライスだしこのままでもよいか。。


と思ったりすることもあります。



でも、自分の性質を鑑みると、

自分で選んでつかみ取ったものに対して努力できる性分
やりたかったことを選択しなかった後悔も大きい

ことを考えるとやりたいこと優先で考えてもいいんじゃないの?と自分は考えています。

現在、僕はWebマーケティングとデータサイエンスに興味があり、
それらを通じて、価値を提供できるスキルを身に着けたいと考えています。



ただ、待遇自体が下がることは許容したくないというわがままをのたまっています。
基本的に未経験のアラサー(20代)は一回年収が下がることが常なわけです。


どうすればよいか。。。

そうだ!社内転職してしまおう!!

と発想しました。
規模感だけは大きい弊社には様々な部署があり、
もちろんWebマーケティングを担当してる部署もあれば、
データサイエンスを推進する部署もあります。

そのうえで、会社に変更はないので、待遇が落ちることもありません。


天才や~と思いつつ、社内転職には以下2つの条件がありました。

  1. 入社4年目以降であること
  2. 既定の条件・スキルを有していること

今スグにできねーじゃねーか!!!となりますが、逆に独学で力を蓄えるチャンスだと考えました。

なので直近3年目までのプランは以下の通り;

データサイエンス:
データサイエンスの基礎を押さえ、実践を想定してコンペや副業ができるレベルまでスキルを上げる。

Webマーケティング:
本ブログを通じて、Webコンテンツの制作を経験する。

転職活動:
第二新卒カードが切れる前に、おいしい案件がないか常にチェックしておく。

4年目以降は並行して社内転職活動も実践していき、自分のやりたいことを手に入れようと思います。
長くなってしまいましたが、私のバックグラウンドの紹介は以上になります。
最後まで読んで頂きありがとうございます。

これから、転職活動に向けたスキルを磨いていく過程や、趣味の話、副業、投資の記事などを発信していこうと思います。

おわり!

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