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自己紹介:自己分析を徹底して転職活動に臨んだら人生が好転した20代後半男性のお話

転職活動記録

まろブログの運営者情報

まろん
まろん

みなさんこんばんは!まろん(@maroblooog)と申します!



私が運営するまろブログは、「自己分析を軸に20代後半の転職活動・キャリアに役に立つ情報を発信するサイト」を基本方針として運営しています。


簡単な経歴
  • 国立大学理系院を修了、就職活動でIT業界を志すも自己分析不足で振るわず
  • 大学の推薦枠でなんとか大手自動車会社へ滑りこむが配属ガチャが外れる
  • 自動車業界の変革や現在の職種の先のキャリアを考えて不安になる
  • 2年目で転職活動を実施。外資系コンサル会社、私立大学職員の面接を受け無事お祈りを食らう
  • 転職や自己分析、キャリアに関する書籍を50冊以上読み知見を得る
  • 3年目に自己分析を徹底的にやりこみ、大手SIerとコンサルティング会社を中心に転職活動を再開
  • 未経験ながら転職活動の志望する大手SIerの希望ポジションに内定を勝ち取った




私のようにキャリアに悩み、将来の不安でもやもやしている、何がやりたいのかわからない20代社会人に向けて、日々発信しています。



社会人2,3年目でキャリアについて悩むのは誰もが通る道です。ちょうど仕事にも慣れてきて全体像が分かるようになる、将来の自分の姿である先輩社員の働きぶりもわかるそんな時期です。



そのような時期に、「本当にこのままでもいいのか?」と思うのです。



この答えは、自分の中にしかありません。



しかし、その答えが見つからなまま、多くの人はもやもやした状態で現状維持をするか、周囲と比較して周りと同じだから安心することで仕事を続けます。その中で発作的に「本当にこのままでもいいのか?」と思うのです。



この呪縛から解放されるためには、自己分析をやりこみ、自分だけのキャリアの答えを探すしかないのです。



当ブログでは、20代後半の社会人のキャリアに関する悩みを「自己分析でやるべきことを明らかにし、納得できるキャリアを築く具体的なノウハウ」を発信します。



特に20代は、キャリアの前半でまだまだ可能性がある年代です。間違ってもやり直せる、そんな余地があるのが20代なのです。




私が学んだ自己分析やキャリアの知識、それを活かして成功させた転職活動の経験を余すことなくお伝えし、参考にしてもらえると嬉しいです。



まろブログについて | 発信テーマと発信の経緯

当ブログでは、「20代後半のキャリア・転職活動」をテーマに、具体的なノウハウや体験談を中心に発信しています。



私がこのブログを立ち上げたきっかけは、「自己分析を徹底したことにより、やりたいことを見つけ転職活動を成功させた経験」からです。


転職の体験談やノウハウは転職サイトで多く目にしましたが、自己分析を徹底し、自分が納得するキャリアに向けて転職活動を進めるものはありませんでした。

そこで、私の転職活動の成功要因である徹底した自己分析のノウハウを共有し、「キャリアについて不安や悩みを持っている読者の方に自分のやりたいことを見つけてもらい、転職活動を進められるようにサポートしたい」と思い、当ブログを立ち上げました。




20代の転職は、一般的になりつつありますが、まだまだ転職の心理的ハードルは高いと思います。



そんな中、自己分析のノウハウをお伝えし実践してもらうことで、納得感のあるキャリアを歩む第一歩を踏み出すのを手助けできればと思っています。


まろん
まろん

このような経緯から、自己分析を軸に20代後半の転職活動をサポートすることに特化したブログを開設しました。



まろブログで発信するテーマ

当ブログで発信していくテーマは大きく分けて2つあります。


  1. 自己分析のノウハウ
  2. 20代後半の転職ノウハウ




順番に解説します。


まろブログで発信するテーマ(1):自己分析のノウハウ

自己分析の方法は多岐にわたりますが、いざやろうと思うとめんどくさくなってしまうことが多いのが現実です。


それは、自己分析と自分のキャリアがつながりにくく、どのように転職活動やキャリアの形成に紐づければよいか途中でわからなくなるからです。



「納得感のあるキャリアを築きたい人のための自己分析完全ロードマップ」では、自己分析を通じて転職活動を成功させた筆者が、「自分の価値観」「自分の強み」「自分がやりたいこと」の見つけ方を網羅的に解説し、段階的にアウトプットしていきます。


自己分析でよくある悩み
  • 自分の価値観を考えるための切り口がわからない
  • 自分の強みがなにかわからない
  • 自分の強みを活かせる業界・職種がわからない
  • 自分のやりたいことがわからない



まろん
まろん

自己分析に悩んでいる人はもちろんこんな方にもおすすめな発信内容になっています!



  • 自分は転職するべきか迷っている人
  • 自分の得意なことや強みがわからない人
  • 自分のやりたいことや目標が決まらない人



まろブログで発信するテーマ(2):20代の転職ノウハウ

今後は、より一層人材の流動が活発になることが予想されます。人生100年時代において、終身雇用制度は崩壊し、キャリアは自分で切り拓いていく必要があります。



その中で、20代の若手層の需要は各所で加熱しています。つまり、若年層は自分でキャリアを構築するのに、有利な年代なのです。



多くの転職サイトやブログでは、転職ありきで話を進めてきますが、その人のキャリアにとって転職が最適解とは限りません。



20代後半で未経験職種に転職を成功させた筆者の経験を基に、自己分析を徹底し、「そもそも転職するべきなのか?」「自分は何ができて、何がしたいのか?」「どんな会社を受けるべきなのか?」を一緒に考えていきたいと思います。



そのうえで、転職活動をすると決意が固まったら、「20代の転職活動の進め方完全ロードマップ」を熟読してもらい、20代の若手層の転職活動の全体的な流れやスムーズに転職活動を進める方法を把握してもらいたいです。


まろん
まろん

自己分析を含む転職活動の動き方がわかります。私の転職成功体験に基づいているので再現性も高いです。こんな方におすすめです!



  • 初めての転職活動が不安
  • 未経験の仕事に就職したい
  • 自分に合った仕事の探し方を知りたい



まろブログ運営者の経歴

運営者まろん(@maroblooog)の経歴は以下の通りです。


  • 2013年
    高校を卒業し、浪人期に突入。大して勉強しないで1年過ごす。
  • 2014年
    第一志望はあきらめ、なんとか中堅国立大学工学部に進学。
  • 2018年
    大学卒業、大学院に進学。
  • 2019年
    インターンは調子がよかったが、就活自体は失敗し、大学の推薦で大手自動車メーカーに滑り込む。
  • 2020年
    大学院修了、配属ガチャに外れて希望していない部署に配属される。
    転職活動第1期、ホワイト高給を目指して私立大学職員を志望して面接落ち
  • 2021年
    転職活動第2期、スキルをつけたいと思い、外資コンサル会社を受けるがまたもや面接落ち
    大きな仕事を任され、やり切る。
  • 2022年
    転職活動第3期、自己分析を徹底し、転職活動を成功。
    未経験ながら、希望していた大手SIerのSE職に内定し、本ブログを設立



まろんの経歴(1):高校、浪人時代

進学校に進学したものの、まったく勉強ができませんでした。周りに合わせて目標は高く設定するが、努力を継続できないいわゆるダメ人間でした笑。



大学、学部学科を決める際は、あまり考えず、とりあえず良いとされる偏差値の高いところ、つぶしがききそうな工学部みたいな軸で選択していたため、頑張ろうというモチベーションが沸きませんでした。



成績は振るわず、妥協した形で中堅国立大学の工学部に進学しました。


まろんの経歴(2):大学時代

大学では、前半はサークル、後半は研究と決めて、充実した毎日を過ごしていました。
勉強方面も優秀な同期たちに恵まれ、しっかりやっていました。



今大学時代に戻れるなら、もっとWeb系やプログラミング、海外留学も考えてもよかったな~と思っていますが後悔はしてないです。


まろんの経歴(3):就活時代

就活時期は大学院1年生の時から早めにやってました。インターンは調子がよく、志望していた大手企業を回り、就活って楽勝じゃんと調子づいていました。



本選考ではインターンに参加した成果もあってか、早期選考に呼んでもらいましたが、結果は惨敗。なぜ、能力的にも悪くはないはずの自分が落ちるのか理解できませんでしたし、失意のど真ん中に陥りました笑。



最終的に、大学の推薦で入れた大手自動車メーカーに滑り込みました。
この時は、ここまで来たんだから失敗はできない、大手企業で研究してきたことを活かすんだと自分を無理やり納得させていたと感じます。


まろんの経歴(4):社会人時代

社会人1年目-配属ガチャ外れ、エクセル情報集約マンの爆誕-

入社式の最初の配属で、私の前職の運命は決まってしまいました。



希望していたのは、研究分野の解析系。入社した自動車メーカーでもよく使われる分野なので、もちろんそこへの配属を希望していました。



就活に失敗した自分は、解析で専門性を高めていくぞと心に決めて入社したのですが、配属は解析部門のお隣の部門。



いわゆる配属ガチャで外れを引いてしまったのでした。業務内容もプロジェクトを回す歯車の一員となり、エクセルで回覧板を回す謎の仕事を一年間やっていたのでした。。。


社会人1年目後半~2年目前半:転職活動1,2期

このままでは、自分のキャリアが死ぬと思いました。



ものすごい焦りを感じたのと同時に、自分の将来の姿である先輩方を見ていても長時間労働のわりに賃金も上がらないことに絶望しました。。



また、自動車業界は100年に一度の大変革期であったこと、コロナ禍で景気が悪かったことから、自分の会社がいつなくなってもおかしくないと感じておりました。



そうだ、転職しよう!!こう思うのも無理のない状況でした。



思い立ったが吉日で転職エージェントに登録です。自己分析したつもりになって、何となく興味のあるITと教育系を志望し、激薄の職務経歴とともにいくつかの企業に応募しました。



結果は面接に行くも不採用。どちらも納得感・一貫性がなかったんだから当たり前です。



受けたのは、私立大学職員とコンサルティング会社。どちらもネットに書いてあったり、周りの評価が高いものでした。



私立大学職員はワークライフバランスが整っていて、高給取りで評価が高い、ただし汎用スキルはつきにくい。コンサルティング会社は汎用スキルをつけて高給取りで評価が高い、ただしワークライフバランスはあまりよくない。



自分のやりたいや方向性が定まっていないとこのような選択肢を並べてしまうのですが、当時の自分は真剣に対策してたんですよね笑今にして思うと、今の仕事が嫌だから逃げたかったから安易に転職という道を選んでしまったんだなと振り返ってます。


社会人2年目後半~3年目前半:転職活動第3期

転職活動第1,2期で失敗したタイミングで、担当する業務が追加され重要な仕事を任されました。非常に忙しく、大変ではありましたが、努力の甲斐あって人に語れるくらいには成果もついてきました。それに伴って、自分の仕事のスタイルも確立することができました。



この時期に、仕事の全体像も見えてきて、自分のキャリアをどのように伸ばしていきたいかを自分ベースで考えはじめました。



キャリアや転職の本を読み漁り、自分の今までの人生の中で足りなかったのは、自己分析だったのだと気づいたのでした。


まろん
まろん

このときまでは、他人の意見や他人がいいと思うことを自分の行動に当てはめてました。今までの人生を振り返って、自分はどうしたいのか考えて納得することが大切だと気づくことができたのです。これが私が自己分析という最強の方法を見つけた経緯です。




自分の人生の価値観・強み、挑戦したい業界・職種、それができる会社を分析し、納得するまで考える自己分析は私の人生を変えてくれました。




自分の人生の選択権を取り戻し、希望の職種への未経験で転職を実現することができたのです。


最後に

まろん
まろん

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!




私がどのような人生を歩んで、どのような経緯でブログを解説したのか共有できましたでしょうか?少しでも私の経験が、皆さんのキャリア形成や転職活動にいい影響が与えられればうれしいです。



時間がかかってもいいから、自分の納得する人生を歩んで頂ければと思います。
当ブログも、それをサポートできるように成長していきますので、一緒に頑張りましょう!



転職活動をしていたときの失敗談、成功談も記事にしているので興味があれば覗いてみてください。


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