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[転職活動記録]社会人3年目の成功談3 円満に退職するの方法~内定から退職までの流れ~

転職活動記録




本記事は、転職活動を経験したまろんの体験記となります。



まろん
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本記事は社会人3年目に転職活動をしたときの成功談の3記事目になります。内定を頂いてから、承諾、退職までの一連の流れが分かる記事です。成功談1,2記事目の自己分析の方法を読んでいない方は、先に読んでみてください!




[1記事目:自己分析のやり方]




[2記事目:応募書類作成・面接対策のやり方]




書類選考や面接をどのように通過するか解説する記事は多いですが、内定を取ったあとに承諾→退職までの流れを説明する記事は少ないと思います。


まろん
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本記事では、まろんが経験した内定を承諾してから退職するまでの流れを紹介します。転職活動記録の最終章になりますので、ぜひ最後まで読んでください!



この記事を読んでわかること
  • 内定が出た後承諾するまでの流れ
  • 内定承諾から退職までの流れ



内定が出てから承諾するまでの流れ

まず、面接を突破した後に内定が出て承諾するまでの流れを実体験をもとに紹介します。


企業にもよりますが、1次面接→2次面接と来て最後はオファー面談があります。2次面接後から実質内々定状態でオファー面談ののちに職務内容や給与に合意できた段階で内定になります。


まろん
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私の場合は、以下のようなスケジュール感で内定から承諾を経験しました。






面接を通して感じた企業の印象や、オファー面談で提示された職務内容、給与や労働条件を総合的に判断して内定を受けるか受けないかを判断する必要があります。


内定承諾期間は大体2週間で設定されます。人生を左右する決断を短い期間で行わなければいけないので、あらかじめ、この企業から内定が出たらどうするか?を考えておくのが重要です。


まろん
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エントリーする企業に優先順位をつけて、なるべく優先順位の高い企業から受けていくのがおすすめです。第一志望の企業が決まる前に第二志望の企業の内定が出てしまうとようなケースもありますのでスケジュール調整は注意しましょう。




また内定を承諾する際は、入社日がいつになるのかよく相談しましょう。
募集企業の状況にもよりますが、内定をもらってから退職、入社するまでに最低でも2か月ほど時間が必要になります。(私の場合は3か月ほど猶予をいただきました。)


内定承諾の際に気をつけるべきポイント
  • 応募企業に優先順位をつけておく
  • 入社日まで2か月以上期間がもらえるか確認・調整する



内定を承諾したあと退職するまでの流れ

次に、内定を承諾してから退職するまでの流れを実体験をもとに紹介します。



内定を受諾した後はすぐに直属の上司に退職する旨を伝えましょう。なかなか伝えづらいと思いますが、先延ばしにしてもいいことはないのですぐに行動することが重要です。


まろん
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私の会社では、課長→次長→部長→人事のような流れで面談の場が設定されました。課長はいつもお世話になってる上司ですし、自分から退職する旨を伝えなければならなかったので結構緊張しました。それ以降は課長がセッティングしてくれたので、それ以降の面談は気持ち的に楽でした。




円満に退職するためには、面談の場で現職への不満を伝えることは避けた方がよいです。不満を持っていたとしても、新しい仕事(現職ではできない)に挑戦してみたい旨を伝えましょう。引き留めに合う可能性もありますが、丁重に断る姿勢を貫き通すのが大事です。



また、最終出社日の調整もしっかりとやりましょう。私は最終出社日の調整が後ろ倒しになって、有給休暇を7日ほど廃休にしてしまいました。今残っている有給から計算して最終出社日を早めに決めておくことをおすすめします。



最終出社日が決まったら引継ぎを進めておきましょう。私は業務を持ちすぎていたために引継ぎが全く進まず終盤で地獄を見ました笑。皆さんはこのようなことがないように注意してください。


円満に退社するためのポイント
  • 内定を承諾した後はすぐに直属の上司に退職の旨を伝える
  • 退職面談の際は、現職の不満は言わない
  • 最終出社日は早めに調整
  • 引き継ぎも余裕をもってやりきる



まろん
まろん

退職するとはいえ、いままでお世話になった会社なので最後まで誠意をもって対応し、円満退社をめざしましょう!



まとめ

本記事では、内定をもらってから退職までの流れをまろんの実体験に基づいて紹介しました。


内定を承諾すること、会社を退職することは人生で大きな選択です。



悔いがでないようにあらかじめ心の準備をしておくと誤った判断をしなくても済みます。
本記事を参考にして、余裕を持った決断をしていただければ幸いです。


まろん
まろん

内定を取るまでも苦労しますが、現職をやめるときもそれなりに大変です。立つ鳥跡を濁さず、円満に退職できるように誠意をもって対応しましょう!




最後まで読んで頂きありがとうございました。

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