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[転職初心者必見]20代転職未経験者向け 転職サイトの活用方法を紹介します!

転職活動



転職未経験くん
転職未経験くん

転職に関する情報を収集するためにとりあえず転職サイトに登録してみたけど、活用方法がわからない。。。。




本記事はこんな方のお悩みを解決します。


まろん
まろん

転職サイトは活用できれば有益ですが、情報量が多いためうまく扱えないと転職活動が嫌になってしまう可能性があります。本記事は、転職サイト等のサービスを活用し、業界職種未経験の転職活動を成功させたまろんの経験談をベースに転職サイトの活用方法について紹介します!



この記事の想定読者
  • 転職活動初心者で転職サイトで何をすればいいかわからない方
  • 転職サイトの活用方法を学んで、転職活動をうまく立ち回りたい方



本記事を読むとわかること
  • 転職サイトの活用方法
  • 転職サイトのメリット・デメリット



おすすめの転職サイト活用方法

転職サイトでは様々な情報を得ることができます。



以下に転職サイトで収集できる情報や受けられるサービスをまとめました。


転職サイトの活用方法まとめ
  1. 職務経歴書や履歴書のフォーマットやテンプレが入手可能
  2. 自己分析に役立つ診断が無料で受けられる
  3. 希望業界・職種の求人数を把握できる
  4. 市場が求めている経験やスキルを把握できる
  5. 自分の職種を客観視できる



まろん
まろん

まろんが転職活動する際に意識していた転職サイトの使い方は上の通りです。順を追って説明していきます。



おすすめの転職サイト活用方法(1):応募書類のフォーマットやテンプレが入手可能

転職活動では、応募書類の準備が必ず必要です。なぜならば、転職活動は書類選考→面接(2-3回)→内定→承諾の順で進みます。



最初の関門である書類選考を突破するためには、万全な応募書類を作成する必要があります。



ただ、転職活動初心者の場合、


転職未経験くん
転職未経験くん

応募書類ってどんなもの?何をどうやって書けばいいの?




こんな悩みを抱えていると思います。



そんな悩みを転職サイトは解決してくれます。転職サイトのテンプレートを活用すれば、転職活動の第一歩を踏み出すことができます。


まろん
まろん

私も社会人1,2年目に失敗した転職活動では、職務経歴書の書き方が自己流となってしまい壊滅的でした。3年目で成功した際は、転職サイトのテンプレートを参考にしてしっかり準備をした結果、書類選考の通過率が上がりました!




まろんがメインで使っていた転職サイトは以下の2つです。


  • リクナビNEXT
  • doda



上記の2サイトが優れている点
  • 履歴書・職務経歴書のテンプレートを入手できる
  • 職種別の職務経歴書の書き方を見ることができる
  • 一般的な転職ノウハウが書かれた記事を見ることができる




[リクナビNEXT]




応募書類のテンプレート

履歴書・職務経歴書テンプレート(Excel・Word)無料ダウンロード
転職活動に必要な履歴書や職務経歴書をパソコンで編集して作成したい方向けに、ダウンロードして使える履歴書と職務経歴書のテンプレートをご用意しました。履歴書はWord・Excel・PDF形式、職務経歴書はWord形式です。ぜひご活用ください。




職種別職務経歴書の作成例

職務経歴書の書き方とテンプレート(Word・Excel)ダウンロード&職種別見本
職務経歴書は、具体的な経験・スキルや自己PRを伝える重要な書類です。これから職務経歴書を作成する方向けに、ダウンロードして簡単に作れる職務経歴書のテンプレートと職種別の書き方見本をご紹介しています。テンプレートは4種類。WordとExcel形式があるので、使いやすい方をお選びください。書き方見本を参考に、職務経歴書を作...




[doda]

会員登録 | 転職ならdoda(デューダ)




履歴書のテンプレート

履歴書テンプレート~ダウンロードしてすぐに使える~
履歴書はすべての項目をしっかりと見栄え良く埋めていくことが大切な書類です。自分が書きたいこと、アピールしたいことに適した履歴書のテンプレートを選びましょう。このページでは標準的な「JIS規格」のものだけでなく「経歴を強調できる」「志望動機を強調できる」「スキル・強みを強調できる」履歴書のテンプレートを用意しました。




職務経歴書のテンプレート&職種別作成例

職務経歴書テンプレート(Word・Excel)のダウンロードと選び方
職務経歴書のテンプレート・フォーマット(Word・Excel形式)をダウンロードできるページです。文例が記入された【職種・ステージ別の133種類】のサンプルテンプレートと、汎用的でアレンジしやすい【形式別】のテンプレートを用意しています。表作成や書式設定不要で職務経歴書を作成できるので、ぜひご利用ください。



まろん
まろん

どちらのサイトも無料で利用できるので、チェックして活用してください!



おすすめの転職サイト活用方法(2):自己分析に役立つ診断が無料で受けられる

本ブログでは、様々な自己分析の方法を紹介しています。その中で転職初心者にまずおすすめしたい自己分析が転職サイトの無料診断です。



まろん
まろん

いくつかの質問に回答して、自分の強みや適職の傾向がわかります。楽しみながら自己分析できるのでおすすめです!




この診断をもとに、本ブログで紹介する自己分析を進めると自己理解がスムーズに進みます。
自己分析のサポートに転職サイトを活用してみましょう!



まろんが転職活動中に使っていたのは、リクナビNEXTが提供する「グッドポイント診断」です。18種類の強みの中からあなたの強みを5つ診断してくれます。


引用:リクナビネクスト グッドポイント診断



まろん
まろん

リクナビNEXTの会員登録が必要ですが、無料で自分の強みを診断できるので自分の強みってなんだろうと悩んでいる方は一度挑戦してみてはいかがでしょうか?




\会員登録してグッドポイント診断を受けてみる/




グッドポイント診断についてもっと気になる方は、以下の記事を参考にしてみてください。



おすすめの転職サイト活用方法(3):希望業界・職種の求人数を把握できる

転職サイトでは、希望している条件(業界、企業、職種)の求人を検索することができます。



希望の業界や職種の求人数がどの程度あるのか定期的に確認することで、以下がわかります。


  • いつも人を募集している→人の出入りが激しい
  • 特定期間で多くの求人を出している→事業拡大中でチャンスあり
  • ほとんど求人が出ない→転職エージェントや公式サイトなど別の方法でチェック



まろん
まろん

希望する求人がどの程度出されているのか参考値を知ることができます。あまり求人が出ないレアな業界・職種なのか、どこの業界でも引く手あまたなのか等判断しましょう。私の場合は、この業界は今人材を集めてそうだとか、いつも人を募集しているなあ・・・とかそのような観点で求人を見ていました。




求人数が多い大手の転職サイトに登録しておけば、大まかな求人数は把握できますので、まずはリクナビNEXTdodaなどに登録してみるのがおすすめです。



[リクナビNEXT]



[doda]

会員登録 | 転職ならdoda(デューダ)



おすすめの転職サイト活用方法(4):市場が求めている経験やスキルを把握できる

転職サイトで希望の求人を検索出来たら、その求人に求められる経験やスキルを確認しましょう。



募集要件を確認して、自分の経験やスキルとのマッチ具合を比較してみましょう。自分が歩んだキャリアが市場から求められているものなのか?はたまた今の会社だけで通用するものなのか?確認することができます。


まろん
まろん

完璧にマッチしていればそれはそれでOKだし、少し外れているくらいであれば気落ちする必要はないです。希望職種未経験で要件から外れているなと感じたら、それを埋めるためにはどうしたらよいか考えるいい機会になりますのでやってみる価値ありです。




転職サイトは自分のペースで進められるため、希望している職種の要件との距離を確認するにはもってこいです。要件から外れている人は、社内転職やスクールを探すなどの行動を起こすきっかけにしてみてはいかがでしょうか?




おすすめの転職サイト活用方法(5):自分の職種を客観視できる

営業やシステムエンジニアなど職種がはっきりしている人はいいですが、自分の職種が一般的にどう呼ばれる職種なのか言語化しづらいポジションの方もいるのではないでしょうか?


まろん
まろん

私はまさに上記のパターンで、応募書類や面接の際に相手にイメージしてもらいやすく自分の職種を表現するのが難しかったです。自分と似たような職種の求人を見つけて言語化するのがおすすめです。私の場合は、たまたま私の課が転職サイトで人員を募集しており、それを参考に職務内容を言語化しました笑




希望する業界や職種だけではなく、自分の職種についても検索して、自分の業務の棚卸に役立てましょう。特筆してアピールすることがないと思い込んでいても、他の視点で見ると実はアピールポイントになるようなことがあったりします。


転職サイトのメリット・デメリット

転職サイトのメリットとデメリットを以下のようにまとめてみました。


転職サイトを利用するメリット
  • 応募書類の準備がしやすくなる
  • 自己分析に役立つ診断が受検できる
  • 求人や求められる経歴・スキルを確認できる
  • 自分のペースで進めることができる



転職サイトを利用するデメリット
  • メールが多く来る
  • 転職エージェントほどサポートしてもらえない(自分で転職活動を進める必要がある)
  • 転職エージェントがもつ非公開求人は掲載されていない



まろん
まろん

転職サイトを利用するデメリットはほとんどなく、メールも転職用のメールアドレスを別途作成すれば問題にならないので、登録するしかないです。



まとめ:転職サイトを活用して転職活動を有利に進めよう!

本記事では、筆者の転職経験をもとに転職サイトの活用方法について紹介しました。


転職サイトの活用方法まとめ
  1. 職務経歴書や履歴書のフォーマットやテンプレが入手可能
  2. 自己分析に役立つ診断が無料で受けられる
  3. 希望業界・職種の求人数を把握できる
  4. 市場が求めている経験やスキルを把握できる
  5. 自分の職種を客観視できる



まろん
まろん

仕事をしながら転職活動は結構ハードです。使えるものはなんでも使ってやるぞといった意気込みで転職サイトも活用していただければと思います。まだ登録していない方は、求人数が多いリクナビNEXTdodaをとりあえず登録しておくのがおすすめです!




リクナビNEXT

引用:リクナビNEXT 公式サイトより




doda

引用:doda 公式サイトより




みなさんの転職活動に少しでも役に立てていれば幸いです。



最後まで読んでいただきありがとうございました!

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